鎌倉ガイド協会史跡めぐり~凛とした冬の禅刹を訪ねる part2

  正続院です

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     一般の方はここまで・・・・この奥には入れません


   山号 万年山   開山  夢想礎石
   開基 北条貞時 
   創建 弘安8年(1285)  本尊 延命地蔵菩薩


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    現在は、若いお坊さんたちの修行の場になっています。

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   いよいよこの奥に「舎利殿」があります

   普段はこのように門が閉まっていて
   中には入れません

     

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     こちらが「舎利殿」です

    もとは尼五山の筆頭、大平寺の仏殿を
      移築して舎利殿としたものです。

   屋根は、さわらの杮葺き、扇垂木と言って
   扇状に組まれた垂木


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  弐階建てのように見えますが、壱階建てで
  下の屋根は裳階(もこし)といい、飾り屋根で
  一階内部の空間を広くしています。


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    詰組も大変美しいです。

     舎利殿の奥には「開山堂」がありそこも拝観できたのですが
     中が暗くて、開山仏光国師(無学祖元)坐像(国壱重文)は
     よく見えませんでした。

     中はもちろん撮影禁止でしたので写真に撮ることは
     できませんでしたが
     扇垂木や、詰組の処理が非常にきれいで
     まるで組細工を見るようでした。

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     舎利殿山門の彫刻

   今回の参加の皆さん、お目当ては舎利殿見学
   宝物風入れの時に外から見られることはあっても
   内部は初めてということで(もちろん私もですが)
   大変良かったです。


    最後に黄梅院へ

   円覚寺の一番奥まったところにある塔頭(たっちゅう)です

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    なかなか含蓄のある詩ですね

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   黄梅ではなくマンサクですが・・・・・

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    黄梅院と書いてあるそうですが

    梅の字が毎の下に木と書いてありますね
    これで梅と読むそうですが・・・・・なんだかね


   2回にわたってのお付き合いありがとうございました。

    


 
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[ 2015/02/14 21:02 ] 鎌倉散策 | TB(-) | CM(8)

こんばんは
修行道場ですものね。
静寂。万作の花が可愛いですね。
[ 2015/02/15 02:01 ] [ 編集 ]

鎌倉は日本の中心だっただけに すべてにおいて重みがありますね。
北条家なんて 日本史で見るだけで身近ではありませんでした。
権力を誇示する為に当時の最高の技術を駆使して作られた建物なんでしょうね。
写真を見るだけで実物の凄さを想像します。
書いてある言葉も奥が深いですね。
[ 2015/02/15 09:55 ] [ 編集 ]

こんにちは

漢字は 今の漢字が当たり前になっていますが
戦前 戦後でも けっこう 変わってきてますし
むかしなら なおさらでしょうね
『木に毎はつぎつぎと枝に実をつけるウメ」
ふたつの文字が 重なって ひとつの漢字になったころの 書き方なんでしょうね
ん~って 首をひねるのもまた 一興かと
[ 2015/02/15 11:39 ] [ 編集 ]

Re: Re: タイトルなし

hippoponさんへ

コメントありがとうございます

若いお坊さんがお経を読んでいましたが
声が朗々としてよく響いていました。

マンサクも満開で、もう春も近いですね。
[ 2015/02/15 16:43 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

園主さんへ

コメントありがとうございます

鎌倉のお寺は、北条家
源家が開基のところが多いのは
その通りですが
黄梅院は足利家が開基でした。

〇に二引きの紋が入っていて
驚きです。

舎利殿の建物はとても繊細で
綺麗でしたよ。
[ 2015/02/15 16:49 ] [ 編集 ]

Re: こんにちは

みかんさんへ

コメントありがとうございます

漢字って奥が深いですね。
確かに言われてみれば
そう取れますし。

でも二つの文字が、上下と左右に
分かれるのも面白いですね。

でも「梅」は平安の昔から「梅」だったような

禅寺特有の文字かもしれませんね。
[ 2015/02/15 16:52 ] [ 編集 ]

今日は銀座で華道展

万作が沢山、、凄く幸せでした!
あ、ひぐらしさんのまんさくだって、、おもいました。
[ 2015/02/16 23:39 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

hippopon さんへ

コメントありがとうございます

楽しい時間を過ごされたのですね。
お花って見ているだけで心癒されますものね。
[ 2015/02/17 19:28 ] [ 編集 ]

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