まりん ・ ・ ・ 別れ

5月28日月曜日午後8時半、まりん、静かに息を引き取りました。

今日はちょうどまりんの初七日になります。

まりんのために祈ってくださった皆様ありがとうございました。
また私の体調をご心配くださった皆様、心より感謝申し上げます。

28日朝、自分でお水も飲みに行き、外でチーもしたのですが
やはりかなり体調が悪いようで再び病院に行きました。

出血のためパンパンに膨らんだ腹部から、いくらかでも楽になるようにと血を抜いてもらいました。
貧血が少しでも良くなればと輸血をお願いしたのですが、
まりんに供血できるワンちゃんがあいにくいなくて
最終手段として、自己輸血に踏み切りました。

腹部から抜いた血液をまた血管に戻すというものです。

健康な血液ではなく、まりん自身の汚染された血液ですので
かなりリスクはあるのですが、私としては一時でもまりんに元気になってほしい
ただそれだけを願うばかりでした。

輸血中ちょっと元気を回復し、立ち上がったりしていたのですが
さすがに2㍑以上の出血があった体にはほとんど力が残っていなかったのでしょうね。

家に帰ってからはもう立ち上がる元気もありませんでした。

出血もひどく、いったんは血を抜いてペタンコになった腹部もみるみるまた膨れてきて
触るとタプタプしていました。

かなり気分が悪かったのでしょうに、目が合うとそれでも力なく尻尾を振ってくれました。

そしてそのまま、夫と私が見守る中本当に静かに息を引き取りました。


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いつかは目を覚ますのではないか、この子が息をしていないことが信じられませんでした。

お尻が汚れてしまったので、夫と二人できれいにしてお気に入りのソファに寝かせたところです。


本当に優しい子でした。

私のところには、保護犬、保護猫次々に出たり入ったりしていたのですが
意地悪したり、怒ったりしたことは一度もありませんでした。


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なくなる前日の朝、チャビタが心配そうにまりんに寄り添っていました。
目が開いた時からまりんと一緒で、この子にとっては大好きな大好きなまりんねーねさんでした。

まりんがもう長く生きられないと分かったとき、まりんに約束しました。
「決してあなたを一人にはしないと・・・」

寂しい思いだけはさせたくなかったのです。


きっと
ハニーちゃんジョーカー君、チャッピーちゃん、チェイサーちゃん、
大好きだったマークお兄ちゃん、ロッキー君、同胎犬だったロンちゃん
マミーちゃん、2月に一足先に逝った舞ちゃん
みんながお迎えに来てくれたと思います。

そしてまたかわいい末っ子の妹としてみんなにかわいがってもらえることでしょう。


40年以上いつも犬と暮らしてきて、初めて犬のいない生活をしています。

もう出かけて帰ってきても、尻尾ブンブンに振り回して歓迎してくれる
かわいい子がいないことがこんなにも寂しいなんて・・・

まりんがいつも寝ていたからのソファーを見るといまだに涙が止まりません。


血管肉腫という病気、もし他に転移していると手術でさらに進行が速くなるそうです。
まりんのようにすでに、腫瘍から出血してしまった場合は手術以外方法はなかったのですが
たった3週間で逝ってしまうなんてあまりに早すぎました。

                  P5290832.jpg


14歳6ヵ月、まりん一生懸命生きました。



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[ 2012/06/04 22:25 ] まりんの病気 | TB(-) | CM(-)