スーパー歌舞伎Ⅱ ワンピース

11月2日、観に行ってきました!!

スーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」


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普段は圧倒的に女性(それも年配の)が多いのに
この日は男性客や、若い方が多かったです。

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アニメを歌舞伎に・・・という大胆な演出

歌舞伎の役者さんだけでなく、俳優さんも同じ舞台での共演。


理屈抜きで楽しかったです。

猿之助さんの宙乗り、早変わりは無論のこと

歌舞伎役者さんが網タイツ姿で踊る、ニューカマー(おかま)のダンス
もう抱腹絶倒、客席にまで降りてきて
観客もノリノリで手拍子を取りながら踊ったり・・・・

あいにく3階席でしたので一緒に踊れなくて残念でしたけど
もう楽しくて楽しくて♪

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配役は以下の通りです

スーパー歌舞伎II(セカンド)
ワンピース

ルフィ/ハンコック/シャンクス 市川 猿之助
白ひげ 市川 右 近
ゾロ/ボン・クレー/スクアード 坂東 巳之助
サンジ/イナズマ 中村 隼 人
ナミ/サンダーソニア 市川 春 猿
はっちゃん/戦桃丸 市川 弘太郎
アバロ・ピサロ/ガープ 市川 寿 猿
ベラドンナ 坂東 竹三郎
ニョン婆 市川 笑三郎
ジンベエ/黒ひげ(ティーチ) 市川 猿 弥
ニコ・ロビン/マリーゴールド 市川 笑 也
マゼラン 市川 男女蔵
つる 市川 門之助
    ○ 
ガープ 市川 段四郎
 
エース 福士 誠 治
ブルック/赤犬サカズキ 嘉島 典 俊
センゴク/イワンコフ/レイリー 浅野 和 之
※ガープ役は交互出演となります。

しかもこの日のガープ役は段四郎さん、体調が悪いいそうで
あまり舞台に出てこられないそうなのですが
この日は久しぶりにお顔を見られてよかったです。

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猿之助さんも好きですが、私は右近さんが大好き

白ひげ役がとってもお似合いで良かったです。

エース役の福士誠治さん
以前にも歌舞伎の舞台に立たれたことがあるそうで
違和感なく溶け込んでいらっしゃいました。

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3階席なので個々の役者さんのお顔は遠いのですが
宙乗りをする猿之助さんのお顔が真正面に見えて
思わず手を振っちゃいました。


歌舞伎では珍しいカーテンコールもあり
最後の最後まで見ごたえのある舞台でした。

古典芸能としての歌舞伎ファンにとっては
ちょっと言いたいこともあるかもしれませんが
本来大衆演劇であった歌舞伎の楽しみって
これが本当かもしれませんね。


先月は玉三郎さんの「阿古屋」を見てきたのですが
之もまた素晴らしいものでした。

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[ 2015/11/08 17:47 ] 観劇 | TB(-) | CM(-)

今月の歌舞伎

今日は朝から雪が降りとっても寒い一日でした。

     リアルタイムではありませんが、今月は
         22日に歌舞伎座夜の部の公演を観てきました。

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      木挽町広場のシンボル「大提灯」


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    新春らしい飾りつけです


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   演目は
        番町皿屋敷     青山播磨   吉衛門
                     腰元お菊   芝雀

        ストーリーは有名ですね。
        青山播磨とお菊は恋仲、播磨の縁談の噂に気をもむお菊
        家宝の大切なお皿を割って、自分への想いを試そうとします。

        自分の一途な想いを試されたことに怒る播磨

        
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        人の気持ちを試すようなことをしてはいけませんね

        ・・・・・と私は思います


         女暫(おんなしばらく)
           
          歌舞伎の楽しさいっぱい
          普通の暫の女性版ですけど 
          幕外での巴御前(玉三郎)と舞台番辰次(吉衛門)
          のやり取りが面白くて、まさに娯楽作品

          玉三郎さん相変わらずおきれいでした


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          黒塚 (安達原の鬼女)

          今回特に期待していた作品。

          歌舞伎座にほとんど出演することの無い猿之助さん
         勘九郎さんとの共演でとても楽しみにしていました。

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          諸国行脚の途中の阿闍梨一行が
          岩出という老女の家に一夜の宿を乞います。

          糸繰り唄を歌い一行をもてなす岩出。

          自らの不幸な身の上を語り始めると
          阿闍梨の言葉に心が救われます。

          岩出は一行に奥の一間を決してみてはならないと
          忠告し山にまきを取りに行きます。

          阿闍梨の言葉に喜び楽しそうに舞う老女。

          猿之助さんの踊りが素晴らしかったです。

          老女を表現しているため膝をずっと曲げたまま
          非常に楽しげな雰囲気を出して踊っていらっしゃいました。

          強力が余計なことをしたため、鬼女の本性を現し
          最後は調伏されてしまうのですが
          やはり猿之助さん素晴らしいです

          

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       ひな飾りも出てにぎやかな木挽町広場

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   2月はあまり興味がある演目ではないので
   次は3月公演です

   今年も歌舞伎、楽しみますよ!!




       

   
[ 2015/01/30 21:22 ] 観劇 | TB(-) | CM(4)

2015年歌舞伎事始め

今年最初の歌舞伎は

国立劇場で「南総里見八犬伝」通し狂言を
観てきました。


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お正月らしく門松や薦被りの酒樽が並んでいます。

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   初春歌舞伎公演「通し狂言 南総里見八犬伝(なんそうさとみはっけんでん)」

   大劇場主催公演





発 端 (安房)富山山中の場
序 幕 (武蔵)大塚村蟇六内の場
          本郷円塚山の場
二幕目 (下総)滸我足利成氏館の場
          同   芳流閣の場
三幕目 (下総)行徳古那屋裏手の場
四幕目 (武蔵)馬加大記館対牛楼の場
大 詰 (上野)白井城下の場
      (武蔵)扇谷定正居城の場

   あらすじはどなたもご存知かと思いますが

   時は室町後期、京の将軍家と
   関東を統括する鎌倉公方  両足利家や各々に味方する
   諸大名の対立を背景に、南総(千葉県南部)の安房の国の領主
   里見家の再興のため不思議な因縁で結ばれた
   八犬士が活躍するお話です。

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    原作は途方もなく長くて、辟易しながら
    それでも全巻一度は完読しました。

    今ならきっと途中で投げ出してしまうと思います^^

 今回は犬塚信乃を持ち役にしていた、菊五郎さんが
 犬山道節を初演し、全体の監修もしています。   

 立ち回りの部分が多いような気もしましたが
 全体によくまとまっていたと思います。




出演
尾 上 菊 五 郎     中 村 時  蔵     尾 上 松  緑     尾 上 菊 之 助

坂 東 亀 三 郎    坂 東 亀  寿     中 村 梅  枝     市 村 竹  松

尾 上 右  近    尾 上 左  近   市 村 橘 太 郎     

市 村 萬 次 郎    市 川 團  蔵    坂 東 彦 三 郎    市 川 左 團 次 ほか


   お正月らしい華やかな舞台、最後に役者さんたちがそろって
   客席に何かを撒いてくれたのですが

   何しろ3階席なので届かず・・・・・残念

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    お正月ぐらいは一等席に行けばよかったかな・・・

    






[ 2015/01/10 12:05 ] 観劇 | TB(-) | CM(4)